下町の銭湯『竹の湯』

ひとり娘の知恵は、頼りにならない両親に代わって家業を切り盛りしていた。
釜焚き掃除番台などなど……苦労の割に儲からないし、何をしても客は減ってゆくばかり。

あ～っ、今月もまた赤字だぁ！
帳簿を見て、今日も知恵はため息をつく。

どうしたら売り上げが上がるだろう……
悩みながら、いつものように男湯の掃除をしていた知恵は、ふと視線を感じて顔を上げる。
慌てて目をそらしたのは、このところウチの銭湯によく来る冴えない青年だ。

コイツ、私を目当てに通っているのはわかっているんだ。
今日だって、私のぱんつを盗み見ては股間を膨らませてるし……。
ロリコンめ。
ちゃぁんと気づいてるっての！

ん……まてよ？
これって、商売の役に立たないかな？

よぉし、ものは試しだ！
売り上げアップのために、知恵は自分のカラダを使ってみることにした――


銭湯の看板娘が、常連客に‘ひみつのサービス’をしちゃうCG集
基本CG12枚、テキスト有り差分・テキスト無しCG込み97枚

サークルサイトには、詳細なサンプルやサークル作品のオマケ漫画などがあります。