「お兄ちゃん何そんなとこ突っ立ってんの。マジ邪魔なんだけど。ていうか臭っ…マジ近寄んないで」


まるで汚物を見るような侮蔑の目で兄を睨む妹。

情け容赦ない罵倒の日々、ずっと我慢してきたお兄ちゃんだが、ある日遂に我慢は限界を迎える。


「復讐」の二文字が頭をよぎる。


例によって両親は海外出張中で数ヶ月帰ってこない。


妹が毎晩寝る前に飲むホットミルクに睡眠薬を盛り、
「何をされても起きない状態」にして、深夜、妹の部屋へと忍びこむ兄…。

お兄ちゃんによる、「身体だけ快楽調教」の日々が今、始まる─────


■基本CG15枚＋妹の立ち絵で、CG1枚毎に10枚から15枚前後の差分による「復讐プレイ」が展開されていきます。

■差分を含む総CG枚数は220枚程度です。

■今作も、性器部分「だけ」モザイク仕様。
これまでのメランコル作品同様、子宮脱した子宮に関しては「性器ではなく臓器である」という国の法定に基づき、製品では、くぱぁの奥に見える子宮口や、子宮脱した子宮へのモザイク無しでお愉しみ頂けます。


■序盤は「実の妹の寝込みを襲う背徳感」を描き、

中盤は、寝てる妹の「身体だけ」を徐々に快楽漬けにしてゆく展開を描きます。

「身体だけが」快楽を知り、欲するようになった妹は、通学途中にさえ無自覚のうちにエッチな汁を太ももに伝わせ、今まで一度もしたことのなかったオナニーを、その行為がオナニーなのだとは知らずに夜中にしてしまうほど「身体だけ淫乱」になってしまいます。

さらには、兄による「睡眠姦動画のネット配信」を見た見知らぬ人々から、街中で指をさされて卑猥な言葉を浴びせられ、学校でさえもクラスメイト達からヤジを飛ばされるようになり、心までも蝕まれてゆく妹。

逃げ場を段々失っていく心、そしてあるのは、自分でも理解できないほどの快楽への疼きだけ。


身体は完全に快楽に堕ち、心も擦り切れて壊れてしまった頃、ついには行為中に、子宮を犯しながら妹を目覚めさせる兄。


抵抗しようにも、身体は既に快楽の支配下だし、心の拠り所さえもない妹は、最早全てを受け入れるしか、ないのです────


■全体的に「軽くポップな睡眠姦」というより、背徳的な陰鬱さを重視した作りなので、苦手な方は要注意です。

■調教が進む後半に数枚、子宮脱描写もあるので、こちらも苦手な人は要注意です。

■母乳・失禁・断面図描写等もちょいちょい入ります。