あらすじ

彼女があえて誰も知り合いのいない大学に進学したのには理由があった。
それは彼女、佐々波佳歩の趣味が関係している。
けっして他人に口に出来ない露出趣味が佳歩にあり、特に野外で裸になることに佳歩は強い願望を持っていた。
だが、実際に露出プレイをする勇気はなく、佳歩は露出サイトを利用してその欲求を抑えていた。
佳歩が利用する登録制の露出サイト「エキシビショニズム」では、露出行為の投稿者をキャストと呼んでいる。
露出プレイが可能な環境下で、佳歩は一大決心をする。
これまで一ユーザーだった佳歩は、大学進学をきっかけにキャストに転向することを決めていた。

登場人物

名前 佐々波（さざなみ）佳（か）歩（ほ）（キャストネーム・Ao）
露出に目覚めた理由
過去に水着の着替えに手間取り、男子に全裸を見られたことがきっかけ。
性格
大人しく主張しない性格。
基本的に露出サイトで露出をする女性に自分自身と重ねることで露出願望を抑えていた。

各話あらすじ

・初露出は雨の中で
雨の中、深夜に全裸で道路に出る。
ちらほらと明かりがあることを気にしつつも、人気はなく目的地に着く前に道路で放尿する。
シートを敷いた上で、月夜の中でオナニーを始める。
ポーズを変えて、見せつけるようにオナニー。

キャスト試験の為、人数を制限した発表会。
自ら露出写真を見せることに恐怖と羞恥を感じる。

・思い立ったが露出プレイ
講義の片づけを頼まれ、遅くまで残っていた佳歩は構内に誰もいないことに気づき突発的に露出プレイをしようと考える。
先ほどまで講義をしていた教室で、一枚ずつ服を脱ぎ全裸になる。
廊下に出た佳歩は、外に帰宅中の学生を見つける。
背後から足音が聞こえ、逃げ出す。
逃げた場所が寮の近くで、運悪く友人に声を掛けられてしまう。
ブロックフェンス越しに会話。
危険が去り、昂った佳歩は横になってオナニーをする。

・佐々波佳歩の朝は早い
誰もいない早朝の天文台で露出プレイ。
ベンチに座って着替え、靴も脱いだ状態で道を歩く。
道路の真ん中でしゃがんで放尿後、フェンスに寄りかかってオナニー。
絶頂後、その場に座り込んで休んでいると天文台入口の方から人の声が聞こえる。

◇基本CG数…… 14枚 ＋ 差分
◇画像サイズ
1280×960 800×600
◇総CG枚数……250枚