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夏休み、誰かの黒人お母さんと。


待ちに待った夏休み。

何をするわけでもなく、一日中ダラダラと過ごしている僕の名は、高橋 友和。

7月28日、今日も僕は暇つぶしで手相の本を読んでいた。
お母さんは台所で、鼻歌交じりに皿洗いをしている。

そんな平和な午前中、玄関のチャイムが鳴った。

僕はお母さんの代わりに玄関に向かうと、ドアを開けた。

ドアを開けた先には、僕よりも背が大きく、体格もよく、肌の黒い、片言の日本語を喋る女性が立っていた。

その女性は、僕とお母さんが参加している、母子乱交サークルのお母さんのひとりだった。
面識はないけど…。

その女性、茂森ルルさんは、僕に自身のマ〇コの感想を聞きたいと言って、玄関で僕にお尻を向けてきた。
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