ホテルのフロントに勤務する男、倉上恒太は、そのホテルの一室で暮らしていた。
そこへ一人の少女、沙月厘が転がり込む。
男と少女の共同生活。
やがて厘は不可解な面を露わにし始める。
身体の接触を過度に嫌がるはずの彼女が、急にベタベタしてきたり。
唐突に自慰を始めたり。
倉上は、彼女の振る舞いに困惑しつつも、彼女の誘惑に性的興奮を覚え始める。

そんなある日、倉上は、とあるウワサを耳にした。
〈ホテルの少女〉のウワサ。
一人で廊下を歩いていると、見知らぬ少女が現れて、言うのだそうだ。
「お兄さん、いっしょに遊ぼう？」
その目はどこか淫らに、男を誘って――。

・プレイ時間:2時間前後
・HCG枚数:7枚（差分あり）