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壁穴の向こうで今日のお当番が待ってるっ(ハート) Situation.Plus 1+2+3


【 注 意 事 項 】
初めにお断りしておきますが、本作に凌辱色は一切ありません。 『壁穴』 というワードやパケ絵に凌辱モノを期待なさった方には向いていないと思います。
‘お莫迦なネタ’ を愉しんで戴けたらと思います。

今回はシリーズ既刊三作品を同梱しています。

●「壁穴の向こうで今日のお当番が待ってるっ(ハート) Situation.1 クールビューティの介助」は次回予告等含めてトータル400字詰め原稿用紙換算92枚程です。それ以外に、挿絵を10枚収録しています。
●「壁穴の向こうで今日のお当番が待ってるっ(ハート) Situation.2 必殺っ!ツンロリの介助」は次回予告等含めてトータル400字詰め原稿用紙換算107枚程です。それ以外に、挿絵を15枚収録しています。
●「壁穴の向こうで今日のお当番が待ってるっ(ハート) Situation.3 ちっぱいVSおっぱいの介助対決」は次回予告等含めてトータル400字詰め原稿用紙換算144枚程です。それ以外に、挿絵を15枚収録しています。

シリーズ物ですが、単品ごとにお話は完結していますので単独でお愉しみ戴けるかと思いますが、できるだけナンバー順にお読み戴いた方が宜しいかと思います。



【 登 場 人 物 】
● 芦川 杜乃(あしかわ もりの) = 鬼董学院(きとうがくいん)二回生。身長 : 163cm、体重 : 45kg、スリーサイズ : 84 (Cカップ) ・ 49 ・ 78 。けしてお高く留まっているという雰囲気ではないが 『本が友だち』 な人で ‘クールビューティ’ とでも言えば良いか、他人を遠ざけるオーラがあった。けれど、人付き合いが苦手なだけで本当は大和撫子な性格の持ち主。文芸部で図書委員。
● 竹之下 崇(たけのした たかし) = 鬼董学院二回生。父親の転勤で二週間ほど前にこの学院に編入してきた。真面目な ‘お坊ちゃま’ くん。

● 東風谷 咲夜(こちや さくや) = 鬼董学院三回生。身長 : 139cm、体重 : 37kg、スリーサイズ : 75 (Aカップ) ・ 44 ・ 72 。三回生に見えない処か、いつも下のカテゴリーに間違われる ‘必殺ロリ体型’ 。ツンデレ……いや、ツンだけかも。実家は茶道の名門 『東風谷流』 家元。茶道部。美化委員。
● 平良 静香(たいら しずか) = 鬼董学院三回生。身長 : 167cm、体重 : 52kg、スリーサイズ : 94 (Fカップ) ・ 57 ・ 89 。複数の年上イケメンとの目撃情報や噂が絶えない三回生で常にトップ五にランクされる美貌の持ち主。美巨乳ランキングでは全学トップ三。咲夜のクラスメート。何気に ‘エス’ である。
● 中台 温子(なかだい あつこ) = 鬼董学院二回生。身長 : 159cm、体重 : 58kg、スリーサイズ : 97 (Gカップ) ・ 63 ・ 89 。バストが小さくなると聞いて水泳部に入ったのだが、いつの間にやら水泳部のホープに。真っ黒に日焼けしている事と太腿にも筋肉がついたのが悩みの種。介助委員。
● 岩淵 秋生(いわぶち あきみ) = 鬼董学院一回生。身長 : 158cm、体重 : 42kg、スリーサイズ : 83(Cカップ) ・ 47 ・ 79 。お下げ髪の介助委員。一回生ながらその抜きんでた技術力の高さ( 笑 )で ‘介助の現場’ でのナンバーツーの地位を獲得したツワモノ。温子と同じ水泳部で健康的な小麦色に日焼けしている。介助の仕事の上でも温子をとても尊敬している。

● 地久里 天子(ぢくり あまこ) = 鬼董学院一回生。身長 : 155cm、体重 : 52kg、スリーサイズ : 90 (Eカップ) ・ 58 ・ 87 。セミロングのふわふわヘアーで外見は天使のようなお菓子系アイドル。名前を捩(もじ)って付いた愛称(あだな)は ‘てんちゃん’ 。でも、その本質は……ブリっ子。実家は華道 『地久里流』 家元。何かと咲夜にライバル心を燃やし目の敵にする。華道部。美化委員。美化委員として放課後は花壇で 『制服スク水(上半身は制服で下半身はスク水)』 で水遣りする姿に携帯カメラ小僧のギャラリーが絶えない。
● 東雲 麗瑠(しののめ うるる) = 鬼董学院三回生。身長 : 161cm、体重 : 内緒、スリーサイズ : 99 (Gカップ) ・ 秘密 ・ 98 。眼鏡で巨乳と言えば聞こえは良いが、ぽっちゃり体型( いや、でっぷり……か ? )。咲夜の親友。茶道部。介助委員。主に 『内緒の代替介助』 を担当。
● 平嶋 哲生(ひらしま てつお) = 鬼董学院二回生。何処のクラスにも一人は居るような ‘お調子者’ で情報通。帰宅部。


【 内 容 紹 介 】
この学院では毎週金曜日の昼休みに 『介助委員会』 に拠って 『壁穴越しにムニャムニャする』 という、まさにスペシャルなサービスが実施されていたのだった。しかも、それは学院公認というありがたいお墨付きまであったのだった。
そして、受け付けで 『介助委員』 が説明する。
「先ず覚えておいて欲しいのは、ここで行われる行為は、所謂 『援○○際』 とかではなくて、 『介助』 だというコト……これを忘れないでね? ……ほら、青春に ‘ムラムラ’ は付き物よね? ……それを 『介助』 する、というコトです。辞書に拠れば 『介助』 とは、 『病人や障害者・高齢者などに付き添い、起居動作の手助けをすること』 とあります。……だからね、ほら 『起こして』 あげたりぃ……その後も 『動作の補助』 なんかして 『手助け』 してあげるのよぉ……判るでしょおっ? ……つまりぃ、青春特有の 『病』 を解消する 『手助け』 をしているのよねっ♪」



舞台や 『壁穴越しにムニャムニャする』 サービスの内容とか、作品の雰囲気などは体験版にてご確認戴けたらと思います。

お気に召しましたら、他作品もどうぞ宜しくお願い致します。
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