メールを受信したらそのメールに書いてあることを強制的にさせることができる携帯電話を拾った男の話。

学生時代に虐められたトラウマで人生が狂ってしまった小早川はある日携帯を拾う。
その携帯には「催眠メール」というアプリが入っていた。

「何で…。私、こんな奴の家に来て裸になって…こんなキモイモノを私の膣に入れてるの？」
高校時代に小早川を馬鹿にしていた香織達3人は懸命に小早川に高級ソープ並みの奉仕をしていた。
「こんなやつに何で私達…。」
小早川の手に入れた催眠メールには送信された相手にメールの内容を強制的に実行させる魔力があったのだ。
そして彼が送信したメールには「小早川の家に来て、全裸で奉仕をすること」と書いてあったのだ。
元同級生の女子3人を手中にした小早川は3人の携帯を手に取ると携帯内の電話帳を開いてアドレスを収集するのだった。
「ふふっ。こいつら化粧品会社やら旅行代理店とか女のたくさんいる会社に勤めているのか…。アドレスもたっぷりある…ふふふっ」
小早川は香織達の携帯に入っていた会社の同僚や友人のアドレスにメールを送り出す。
唯一つの目的のために…。

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