第10次ノ○ァクラッシュでもしもサ○ライザーが敗北していたらを描くIFストーリー。

2065年、第10次ノ○ァクラッシュは終了した。
夥しい犠牲を払った末に訪れた束の間の平和。
だが、その中にガ○ッサ=ローランドとラ○=リンチェンの姿は無かった……。
瀕死となりながらも一命を取り留めたサ○ライザーは借りを返す事の出来なかったガ○ッサとラ○の死を悼む。

だが、ガ○ッサとラ○は死んでいなかった……。

「ここは……？」
「どうやらノ○ァの体内のようでありますな……」

ノ○ァへと取り込まれた二人。抵抗も空しく力尽きる二人に迫る触手。そして始まる洗脳。
人類と敵対するように英痕を通して浸食される。
激しい激痛と快楽の中、己の意思を掻き消され、思考をいいように弄くられる……。

※挿絵無し18禁PDF小説です。