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イラストをかんたんに回転させて見られるビューア


マウスホイールを押したときに「メニュー」を表示するようにいたしました。
ホイールを回したときに「ズーム」するか、「スクロール」するか、を簡単に切り替えられるようになり、
「画像の横幅をウィンドウに合わせる」「メニューの表示/非表示」の設定も
ここからすぐに変えられるようになっています。

対応ファイルに .jpeg を追加いたしました。

■このツールの紹介

簡単に画像を回転させて見ることを可能にします。
「回転」「移動」「拡大・縮小」がマウスのドラッグとホイール操作のみで行えます!

机の上に置いてある紙を回すような感覚で、イラストを回転させることができます。

斜め向いている画像を真っ直ぐな方向にしたり、
逆に、真っ直ぐな方向の画像を美少女ゲーム風に斜めに向けたりすることもできます。

Pentium4 2.8GHz マシンでもスムーズに移動、回転させられましたので、動作はかなり快適です。
比較的高速に美しい画像を出力するアルゴリズムを使用しています。

対応形式は jpg jpeg png gif bmp となっております。

画像の読み込み方法は、
ソフトを起動し、ウィンドウに画像ファイル、または、画像の入っているフォルダを投げ入れる、
メニューの「ファイル」→「画像ファイルを開く」より、
メニューの「ファイル」→「フォルダを開く」より画像の入っているフォルダを選択、
ショートカットを作り、そこに画像ファイルを投げ入れる、
画像ファイルをこのソフトに関連付けする、
などの方法により開くことができます。

画像ファイルを開くときに、そのファイルと同じフォルダのファイル一覧を
内部で自動的に作っており、同じフォルダにある画像ファイルに簡単にアクセスできる仕組みが搭載されています。

■マウス操作
マウス操作は画面上で行います。

左ボタンを押しながら動かすと
移動させた方向に、動かした2倍のスピードで画像が移動します。

右ボタンを押しながら
→あるいは↑に移動させると、時計回りに回転し、
←あるいは↓に移動させると、反時計回りに回転します。

左ボタンを押してその場で離すと
同じフォルダの次のファイルを表示します。

右ボタンを押してその場で離すと
同じフォルダの前のファイルを表示します。

マウスホイールを回すと
モードにより「拡大・縮小」、あるいは「画像が上下に高速スムーズスクロール」します。
(メニューの「操作モード」、あるいは、マウスホイールを押すと出るメニューよりどちらにするかを選べます。)

マウスホイールを押すと
メニューが表示され、ホイールを回したときの処理を「ズーム」「スクロール」のどちらにするか、
「画像の横幅をウィンドウにあわせるかどうか」「メニューの表示/非表示」などを切り替えられます。

■キーボード操作

Mキーを押すと、メニューバーの表示/非表示を切り替えます。

↑↓で、画像を↑↓に動かせます。
←→で、前の画像、次の画像を表示します。

+、- で画像を拡大、縮小します。メニューの「元のサイズで表示」を選択すると原寸に戻ります。

フォルダのファイル並べ替えには、マイコンピュータに表示されるときと同じ、番号順に揃えるものを採用しています。
フォルダ内に
1.jpg 2.jpg 3-1.jpg 3-2.jpg 4-1.jpg … 10.jpg
のファイルがあり、1.jpg を表示しているときに次のファイルを表示すると
通常の並べ替えでは 10.jpg が表示されてしまい、上手く番号順に表示してくれませんが
この並べ替えにより、
1.jpg 2.jpg 3-1.jpg 3-2.jpg 4-1.jpg … 10.jpg
という順で、そのままマイコンピュータの並び順に表示することができます。

画面下のスクロールバーを動かすことで、同じフォルダにある画像ファイルに
容易にアクセスすることができます。
スクロール中には現在の位置のファイル名がツールチップで表示されるので
開きたいファイルを探しやすくなっております。

画像の横幅を画面の大きさに合わせて表示できます。
画面からはみ出るような大きな画像が、縦方向のスクロールのみで見ることができるようになります。
(メニューの「表示サイズ」→「横幅をウィンドウに合わせる」をクリック、
あるいは、マウスホイールを押したときのメニューより、ON/OFFを切り替えることができます。)

タイトルバーには「拡大率」「回転角度」「設定」「開いているファイル名」が表示されていますので
現在の状況の把握を容易に行うことができます。
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