ぼくはその夏、帰省した村のお祭りでとても不思議な体験をした。 友達とはぐれて途方に暮れていたぼくに声をかけたのは妖艶な雰囲気を身に纏うお姉さん。 誘われるがまま二人っきりになった境内の先で、本性を現したお姉さんに襲われるぼく。 そしてお姉さんだった「それ」は、この世のものとは思えない面妖な妖怪。白色の短毛に覆われた『白狐』へと姿を変えたのだった… ※この作品はBGM、効果音が鳴ります。音量にご注意ください。 ※まずは体験版で動作確認を行ってください。

ぼくはその夏、帰省した村のお祭りでとても不思議な体験をした。 友達とはぐれて途方に暮れていたぼくに声をかけたのは妖艶な雰囲気を身に纏うお姉さん。 誘われるがまま二人っきりになった境内の先で、本性を現したお姉さんに襲われるぼく。 そしてお姉さんだった「それ」は、この世のものとは思えない面妖な妖怪。白色の短毛に覆われた『白狐』へと姿を変えたのだった… ※この作品はBGM、効果音が鳴ります。音量にご注意ください。 ※64bit版OSを実装したPCではプレイできない可能性がございます。製作者のPCでは動作することを確認しましたが、機種によっては動作しないかもしれませんので、体験版で動作確認をお願いします。

■春宵小話（ハルヨイコバナシ） 年の瀬の押し迫った大晦日の夜。 何の因果か縁を結んだ白狐さんと囲む鍋。 もちろん美味しく頂くのはそれだけじゃありませんよね♪ 拙作『さくらさくらさくら』の番外編です。 狐娘さんとのあまあまエッチ短編です。 ------ 2010年12月のコミックマーケット79にて同人誌で発表した作品です。 16p（本文12p）。