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僕の彼女と寝てみませんか? ―― 椎葉学園三A、江碕沙緒 ――

サークル名:なつめx2
ジャンル: Android対応  ノベル  学園もの  寝取り・寝取られ  フェラ  中出し  iPhone・iPad対応 
江碕 沙緒(えざき すなお)椎葉学園三回生。一つ歳上の先輩で僕の彼女だ。 彼女とは去年の秋から付き合い始め、その年のクリスマスに初エッチをプレゼントして貰った。その後ひと月くらいは週一程度だったが、最近では殆ど毎日エッチしている。 学園の帰りに毎日彼女は僕の家に寄っていく。彼女を一目で気に入った母が僕の勉強を見て貰うように頼み込んだのだ。勿論、家庭教師代を固辞した彼女に、僕は代わりに身体で奉仕をしている……と言うのは冗談だが、勉強の前にベッドに直行するのが最近では僕たちの日課だった。 ベッドでの彼女は見た目どおりに慎ましやかで、階下の母を気にしてかいつも必死に声を堪えている。それでも、フェラチオでさえ最初から厭がる素振りも見せずにしてくれた。最初の頃は流石にたどたどしかったが、最近では口だけでイカされそうになって慌てる事もしばしばだ。 文武両道に秀でて、美人で性格も良く、僕の事を好きだと言ってくれて、エッチを拒まれた事も一度たりともない。そんな彼女に不満があるとすれば……それは、逆に彼女からエッチを求められた事が一度もない事だろうか。 彼女は学園でも指折りの才色兼備な優等生で、正直、未だに ‘何故?’ という思いが強い。だって、何の取り柄もなく、さして顔もスタイルも良い訳でもない僕なんかと、どうして付き合うようになったのか、未だに信じられないからだ。 彼女は 『君が最初に告白してくれたからだよ』 と言ったが、それは嘘だ。何故なら玉砕した友人や先輩を僕は何人も何人も知っているからだ。その内の一人は僕の親友だし、その玉砕の現場を陰から見届けているから間違いはない。 そもそも、学年も立場も違う彼女と僕との間に普通なら接点など生まれる筈などなかったのだ。僕はいつも遠くから見詰めていただけだ。学生会の委員長として颯爽と活躍する姿を。県の競技会でトップでゴールテープを切る雄姿を。 そう、僕はいつも遠くからただ彼女を見詰める群衆の一人に過ぎなかったのだ。あの日、無理矢理クラスの 『学園祭実行委員』 を押し付けられたりしなければ……。 だから、たぶんこれは、僕の劣等感からくるものだと思う。 汚される彼女を見たい。他の男子に犯される彼女を見たい。いつからか、僕の中でそんな黒い思いが大きくなっていった。 眼の前で、他の男子に犯されて感じ捲くりながら、その性行為の相手が僕だと信じて疑いもせず、僕の名を呼びながら絶頂の嬌声(こえ)を荒げて達してしまう彼女の姿を見た時、僕はきっと、彼女との交合では到底得られないエクスタシーを感じるに違いない……と、もう一人の 『僕』 が囁き続けている。 その悪魔の囁きを、僕は今日、実行に移すのだ……。 そう、僕は彼女にアイマスクを手渡し 「目隠しプレイをしよう」 と声を掛ける。勿論、彼女が厭がるのは想定内だが、基本的に彼女は僕の願いを拒まない。いや、真面目な彼女が拒めないように誘導するのは、実は、結構容易い。さあ、ベランダの外には、僕の親友が期待に胸を……いや、股間を膨らめて待っているのだ。そう、彼こそ玉砕する現場を隠れて見届けた僕の親友に他ならない。 ほら、階段を登ってくる彼女の足音が聞こえる。早速、始めるとしよう……。 ◆ 体験版にて、作品の雰囲気などをご確認戴けたらと思います。 今回は寝取られ風味のお話です。 本篇は400字詰め原稿用紙換算113枚くらいです。それ以外に挿絵を17枚(立ち絵・差分含む)収録しました。 また、挿絵の一部はパラパラまんが風に差分イラストを配置しましたのでPDFファイルの頁クリック機能でお愉しみください。 更に「おまけ」として本篇収録のCGの一部をビデオ撮影風にして同梱しましたので、こちらもお愉しみ戴ければ幸いです。 お気に召しましたら、本篇や他作品もどうぞ宜しくお願い致します。
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僕の彼女と寝てみませんか? ―― 椎葉学園三A、江碕沙緒 ――

サークル名:なつめx2
ジャンル: ノベル  学園もの  寝取り・寝取られ  フェラ  中出し 
江碕 沙緒(えざき すなお)椎葉学園三回生。一つ歳上の先輩で僕の彼女だ。 彼女とは去年の秋から付き合い始め、その年のクリスマスに初エッチをプレゼントして貰った。その後ひと月くらいは週一程度だったが、最近では殆ど毎日エッチしている。 学園の帰りに毎日彼女は僕の家に寄っていく。彼女を一目で気に入った母が僕の勉強を見て貰うように頼み込んだのだ。勿論、家庭教師代を固辞した彼女に、僕は代わりに身体で奉仕をしている……と言うのは冗談だが、勉強の前にベッドに直行するのが最近では僕たちの日課だった。 ベッドでの彼女は見た目どおりに慎ましやかで、階下の母を気にしてかいつも必死に声を堪えている。それでも、フェラチオでさえ最初から厭がる素振りも見せずにしてくれた。最初の頃は流石にたどたどしかったが、最近では口だけでイカされそうになって慌てる事もしばしばだ。 文武両道に秀でて、美人で性格も良く、僕の事を好きだと言ってくれて、エッチを拒まれた事も一度たりともない。そんな彼女に不満があるとすれば……それは、逆に彼女からエッチを求められた事が一度もない事だろうか。 彼女は学園でも指折りの才色兼備な優等生で、正直、未だに ‘何故?’ という思いが強い。だって、何の取り柄もなく、さして顔もスタイルも良い訳でもない僕なんかと、どうして付き合うようになったのか、未だに信じられないからだ。 彼女は 『君が最初に告白してくれたからだよ』 と言ったが、それは嘘だ。何故なら玉砕した友人や先輩を僕は何人も何人も知っているからだ。その内の一人は僕の親友だし、その玉砕の現場を陰から見届けているから間違いはない。 そもそも、学年も立場も違う彼女と僕との間に普通なら接点など生まれる筈などなかったのだ。僕はいつも遠くから見詰めていただけだ。学生会の委員長として颯爽と活躍する姿を。県の競技会でトップでゴールテープを切る雄姿を。 そう、僕はいつも遠くからただ彼女を見詰める群衆の一人に過ぎなかったのだ。あの日、無理矢理クラスの 『学園祭実行委員』 を押し付けられたりしなければ……。 だから、たぶんこれは、僕の劣等感からくるものだと思う。 汚される彼女を見たい。他の男子に犯される彼女を見たい。いつからか、僕の中でそんな黒い思いが大きくなっていった。 眼の前で、他の男子に犯されて感じ捲くりながら、その性行為の相手が僕だと信じて疑いもせず、僕の名を呼びながら絶頂の嬌声(こえ)を荒げて達してしまう彼女の姿を見た時、僕はきっと、彼女との交合では到底得られないエクスタシーを感じるに違いない……と、もう一人の 『僕』 が囁き続けている。 その悪魔の囁きを、僕は今日、実行に移すのだ……。 そう、僕は彼女にアイマスクを手渡し 「目隠しプレイをしよう」 と声を掛ける。勿論、彼女が厭がるのは想定内だが、基本的に彼女は僕の願いを拒まない。いや、真面目な彼女が拒めないように誘導するのは、実は、結構容易い。さあ、ベランダの外には、僕の親友が期待に胸を……いや、股間を膨らめて待っているのだ。そう、彼こそ玉砕する現場を隠れて見届けた僕の親友に他ならない。 ほら、階段を登ってくる彼女の足音が聞こえる。早速、始めるとしよう……。 ◆ 体験版にて、作品の雰囲気などをご確認戴けたらと思います。 今回は寝取られ風味のお話です。 本篇は400字詰め原稿用紙換算113枚くらいです。それ以外に挿絵を17枚(立ち絵・差分含む)収録しました。 また、挿絵の一部はパラパラまんが風に差分イラストを配置しましたのでPDFファイルの頁クリック機能でお愉しみください。 更に「おまけ」として本篇収録のCGの一部をビデオ撮影風にして同梱しましたので、こちらもお愉しみ戴ければ幸いです。 お気に召しましたら、本篇や他作品もどうぞ宜しくお願い致します。
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